


図解『東大読書「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく』
0円
※こちらはダウンロード商品です
todaidokusyo.pdf
1.92MB
東大読書
→ https://amzn.to/2P5Phlz
この本は、読書術の枠を飛び越えた、本質的な「究極の知的生産術」です。
読み込む力や地頭力は一朝一夕には身につきません。
5つのステップを踏むことで、読解力も地頭力もみるみる向上し、情報を「使える知識」に変えられるという。
自ら問いを立てて学ぶ姿勢、情報を批判的に読み解くマインドが、自然と身についていく
●本書の要点
○要点1: 東大読書のステップは次の通りだ。ステップ1:本を読む前に「装丁読み」と「仮説作り」を行う。
→ 「装丁読み」というのは、本のカバーや帯からその内容のヒントを読み取る。タイトル、帯のそれぞれから引き出した情報を付箋に1枚ずつ書いてみる。そして著者のプロフィールから著者のバックグラウンドを確認し、得られる情報を付箋に書き出していく。こうして集めた付箋は、本の「見返し」に貼っておき、頻繁に見直す
→ 「目標(なぜその本を読むのか)」「目標までの道筋(その本でどうやって目標を達成するのか)」「スタート地点(本を読む前の自分がいる現在地)」の順に、仮説を設定していく。そして、これら3つをまとめた付箋を見直してみる。すると、「今自分はこの目標のために、ここを読み進めている」と意識できる。
○要点2: ステップ2:記者になったつもりで著者に質問し、疑問を追求する「取材読み」で、論理の流れをクリアにする。
→ 東大生は「読者」ではなく「記者」になる
○要点3: ステップ3:ポイントを要約し、次の展開を推測しながら読む「整理読み」で、一言で説明する力をつける。
→ 一言でシンプルに表現できるようになる「要約読み」
○要点4: ステップ4:複数の本を同時に読み、「検証読み」を実践することで、多面的な見方を身につける。
→ 2冊同時に読むほうが効果的
→ 共通点と相違点を探す「パラレル読み」
→ 議論の分かれ目を探す「クロス読み」
○要点5: ステップ5:アウトプット重視の「議論読み」で本の内容をしっかり記憶に定着させる。
→ 本との相互的な会話がカギ。著者と対話するように読んで行く。
※NISHI日刊メルマガは毎日18:30にお届けです。
→ http://grass-ex.jp/fx/tube1
登録はこちらから